ぐんま地域文化マップ 助成金・補助金・支援制度
伝統文化・文化財などに関する各種助成金のサイトをまとめました。
詳細や問合せ先については、各リンク先をご確認ください。
募集中
名 称 | 概 要 | |
「群馬のふるさと伝統文化」支援事業補助金 | 地域の伝統文化を継承するために必要な事業に対し補助を行う。 「伝統文化映像記録事業」「伝承者養成事業」「伝統文化継承活動事業」「こども伝統文化継承事業」「地域伝統文化サポーター事業」の5つのメニューがあります。 ※原則として、戦前発祥の伝統文化が対象 【令和6年度 二次募集<募集終了>】 応募期限:2024年9月27日(金) 詳細はこちらをご確認ください。 |
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群馬県(文化振興課) | 文化庁・民間財団等による各種助成・支援事業の一覧ページ | |
文化庁 | 各種助成金・支援制度一覧 | 文化財に関する助成金・支援制度の一覧ページ |
文化遺産を活用した地域活性化に係る取組への支援 | 文化遺産を活用した地域活性化に係る取組への支援の一覧ページ | |
公募 | 事業に関する公募の情報ページ | |
芸術文化振興基金 | 【地域の文化振興等の活動】 「伝統芸能」「地域文化振興」「伝統工芸・文化財保存技術の伝承」などが助成対象 (歴史的集落・町並み・文化的景観保存活用活動、民俗文化財の保存活用活動、伝統工芸技術・文化財保存技術の保存伝承等活動 等) 芸術文化振興基金による助成 ●伝統芸能・大衆芸能の公開活動 ●アマチュア等の文化団体活動 ●歴史的集落・町並み、文化的景観保存活用活動 ●民俗文化財の保存活用活動 ●伝統工芸技術・文化財保存技術の保存伝承等活動 文化芸術振興費補助金による助成 ●伝統芸能・大衆芸能 ●国際芸術交流 ●全国キャラバン ●芸術家等人材育成 |
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朝日新聞文化財団 | 文化財保護活動への助成 (美術・工芸品等の文化財、史跡・考古資料等の歴史遺産の保存・修復・公開活用、・これらの環境保全等に関わる事業や活動) |
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群馬県市町村振興協会 | (公財)群馬県市町村振興協会の事業一覧ページ。 【魅力あるコミュニティ助成事業】では、自治会、町内会及びこれに準ずる地域住民が組織する団体を対象に「伝統芸能備品」の購入や修繕等に対する助成も行っています。 (対象となるものの例:祭りで使用する提灯、太鼓、法被、発電機、伝統芸能関連備品の購入や修繕など) ※市町村を通しての申請が必要です。 |
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全国税理士共栄会文化財団 | 地域における「芸術活動」「伝統芸能」「伝統工芸」「食文化」各分野の活動に対する助成 | |
地域創造 | (一財)地域創造の助成金紹介ページです。 | |
NEXUSスポーツ振興財団 | 「地域文化振興」及び「スポーツの振興」に関する事業への助成 | |
東日本鉄道文化財団 | 「地方文化事業支援」として、地方文化の保存、伝承と発展のための支援 | |
ポーラ伝統文化振興財団 | 「伝統工芸技術」「伝統芸能」「民俗芸能・行事」の各分野の保存・伝承・振興活動および調査・研究活動に対する助成 | |
明治安田クオリティオブライフ文化財団 | 地域の伝統文化分野への助成 (各地に伝わる「民俗芸能」ならびに「民俗技術」の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている団体または個人に対し助成) ※申込には市町村教育委員会、公立博物館、学識経験者等からの推薦ならびに各都道府県教育委員会または知事部局の文化関係所管課の推薦が必要 【令和7年度地域の伝統文化分野への助成 募集中】 募集期間:令和7年1月31日(金)締切(当日消印まで有効) 詳細はこちらをご確認ください。 |
文化庁による助成・補助・支援事業
対象となる事業の詳細や対象者の条件は各リンク先等をご確認ください。
名 称 | 概 要 | |
伝統文化親子教室事業 | 【地域展開型】 地域の伝統文化等を子供たちが体験するとともに、当該伝統文化等の歴史や内容等についても理解することができる取組が対象(鑑賞は対象外) 対象者:地方公共団体、地方公共団体が中心として参画する実行委員会、 伝統文化等の振興等を目的とする委託事業を実施するために必要な運営上の基盤を有する各団体 【教室実施型・統括実施型】 ・伝統文化等を計画的・継続的に体験・修得できる取組及び教室で修得した技芸等の成果を披露する発表会や、地域で開催される行事等へ参加する取組が対象(教室参加者以外も参加する発表会や行事等は対象外) ・文部科学省の「学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金を活用し、主に市区町村によって行われている取組のうち、伝統文化等に関する活動を体験する機会を提供する取組 対象者:各団体、伝統文化等の振興等を目的とする複数の団体で構成する統括団体 |
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美術工芸品修理のための用具・原材料と生産技術の保護・育成等促進事業 | 次の取組を複数組み合わせて実施する事業が対象 (1)文化財修理を支えるネットワーク構築 (2)修理記録や用具・原材料の生産技術の記録のアーカイブ化 (3)用具・原材料の安定的な供給・使用に向けた研究 (4)人材育成・情報発信 対象者:博物館を構成員とする法人又は実行委員会その他文化庁長官が適当と認める団体。 |
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文化遺産観光拠点充実事業 | 外国人観光客が多く見込まれる地域において,文化財の魅力向上につながる一体的な整備等を行うことにより文化財を活用した観光拠点としての更なる磨き上げを図ることを目的とする。 補助対象事業 (1)活用環境整備事業(日本遺産等,世界文化遺産,ユネスコ無形文化遺産等) (2)構成文化財魅力向上事業(日本遺産) 対象者:地方公共団体、協議会等日本医さん若しくは日本遺産の候補地域の構成文化財の所有者 |
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文化財研修事業(伝統工芸・文化財保存技術) | 伝統工芸作家・関連技術者の発掘・育成及び伝統工芸の継承に必要な用具・原材料・技等を支える人材の育成等のための研修の事業委託 対象者:各団体 |
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文化財多言語解説整備事業 | 国指定・選定・登録文化財及び日本遺産の構成文化財を対象として、デジタル技術等(QRコード、アプリ、AR・VR技術等)を利用した多言語解説にかかるコンテンツ制作事業を補助 対象者:日本国内事業者(地方公共団体、文化財所有者・管理者、民間事業者、登録DEO、協議会など) |
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邦楽普及拡大推進事業 | ①希望する楽器の無償貸与 ②貸与楽器のメンテナンス ③著名な演奏家や地域の演奏家等による講師派遣の支援(通常教わっている講師については対象外) ④事務局が主催する、他団体等との交流の機会を図る交流会への参加機会の提供 ⑤採択団体による、他団体やOB・OG、地域住民等との交流を図る交流会の開催の支援 |
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Living History(生きた歴史体感プログラム)促進事業 | 重要文化財建造物や史跡等の文化財に新たな付加価値を付与することで、収益の増加を文化財の修理等の再投資につなげ好循環を創出するためのコンテンツ開発の取組みを支援 | |
「食文化ストーリー」創出・発信モデル事業 | 特色ある食文化の継承・振興を目的とした活動に対する支援 (1)調査研究事業 (2)保護継承事業 (3)発信等事業 対象者:地方公共団体、法人格を有する者若しくはその他文化庁長官が適当と認める団体 |